全仏OPでのボルナ・チョリッチ
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男子テニスのチッタ・デ・ペルージア(ペルージア/イタリア、クレー、ATPチャレンジャー)は6日、シングルス1回戦が行われ、元世界ランク12位のB・チョリッチ(クロアチア)が第8シードのJ・パブロ・バリジャス(ペルー)を6-3, 6-2のストレートで破り、チャレンジャー大会において2017年のアービング・テニス・クラシック(アメリカ/アービング、ハード、ATPチャレンジャー)以来 約5年ぶりの勝利を挙げた。

この試合の第1セット、第2ゲームでブレークに成功し3ゲームを連取したチョリッチ。その後はブレークチャンスを与えず、先行する。続く第2セットでは第1ゲームでいきなりブレークに成功。第5ゲームでもブレークを奪って、1時間23分で勝利。チョリッチはこの試合、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が96パーセントを記録した。

勝利したチョリッチは2回戦で世界ランク196位のA ・ギアネッシ(イタリア)と同276位のN・ファティッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の勝者と対戦する。

現在世界ランク244位のチョリッチは昨季、3月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、 室内ハード、ATP500)でベスト4に進出。その後肩の痛みによりツアーを離脱すると、5月に同箇所の手術を報告した。

そして、今季3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で約1年ぶりの復帰。その後は4月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)とロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)、5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)とBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)、前週の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と5大会に出場している。