グリゴール・ディミトロフ
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男子テニスのシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)は13日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク22位のG・ディミトロフ(ブルガリア)が第3シードのC・ノリー(イギリス)を6-7 (2-7), 6-1, 6-4の逆転で破り、2018年以来4年ぶりの初戦突破を果たした。

前々週の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では3回戦で敗れ16強入りを逃した元世界3位のディミトロフ。この試合の第1セットでは互いにブレークチャンスを与えないサービスゲームを展開しタイブレークに突入。しかし、終盤で4ポイント連取を許し先行される。

それでも第2セット、ディミトロフは第1ゲームから5ゲームを連取しセットカウント1−1に追いつく。迎えたファイナルセットでは第5ゲームで先にブレークに成功。サービスゲームでは4度のブレークポイントを凌ぎ、1時間57分で勝利した。

勝利したディミトロフは2回戦で世界ランク29位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と予選通過者で同227位のP・ジュブ(イギリス)の勝者と対戦する。

同日には第7シードのM・チリッチ(クロアチア)、世界ランク21位のA・デ ミノー(オーストラリア)らが2回戦に駒を進めた一方で第4シードのT・フリッツ(アメリカ)、第8シードのR・オペルカ(アメリカ)らは初戦で姿を消している。