リベマOPでのフェリックス・オジェ アリアシム
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男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は15日、シングルス2回戦が行われ、第4シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が世界ランク53位のM・マクドナルド(アメリカ)を7-6 (9-7), 6-1のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

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今大会の1回戦で世界ランク60位のM・ギロン(アメリカ)をフルセットで破り勝ち上がりを決めたオジェ アリアシム。この試合の第1セットでは互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。1度はセットポイントを握られたオジェ アリアシムだったが、終盤で3ポイントを連取し先行する。

続く第2セット、オジェ アリアシムはファーストサービスが入った時に83パーセントの確率でポイントを獲得。第3ゲームから5ゲーム連取に成功し、1時間32分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにオジェ アリアシムのコメントを掲載し「僕の中ではとても良いパフォーマンスだった。第1セットは典型的なグラスコートの試合の良い例で、両者とも本当にサーブがうまく、キープが続いた。 どちらも悔しい思いをするセットだと思う。2人とも勝てるチャンスがあったからね」と語った。

「第2セットでは、たとえ第1セットを取れなくても、何度かチャンスを作れていたような気がする。最初のブレークを奪った後はどんどん良いプレーができるようになった」

勝利したオジェ アリアシムは準々決勝で第5シードのH・フルカチュ(ポーランド)と対戦する。フルカチュは2回戦で世界ランク50位のU・アンベール(フランス)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

両選手は3度目の顔合わせでオジェ アリアシムの2勝0敗。直近では2021年のテラ・ウォルトマンオープンの1回戦で対戦しており、オジェ アリアシムが6-3, 7-5のストレート勝ちを収めている。

次戦についてオジェ アリアシムは「彼(フルカチュ)は僕の親友。素晴らしいグラスコート・プレーヤーで、全体的にも素晴らしいよ。昨年のウィンブルドンでは準決勝に進出し、このサーフェスでトッププレーヤーになれることを証明した。タフな一戦になるだろうね。昨年のハレでは1回戦で対戦し、僕の思い通りになったけど、今日の彼はいい感じだったよ」と述べた。

同日には第6シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と世界ランク65位のN・キリオス(オーストラリア)が8強へ、第1シードのD・メドベージェフが2回戦に駒を進めている。