マリア・サッカリ
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女子テニスのベット1・オープン(ドイツ/ベルリン、芝、WTA500)は15日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのM・サッカリ(ギリシャ)が世界ランク104位のD・ガブリロワ(オーストラリア)を6-1, 7-5のストレートで破り、2週連続のベスト8進出を果たした。試合後には「自分のプレーには満足しているよ」と明かした。

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2月のサンクトペテルブルグ・レディース・ トロフィー(ロシア/サンクトペテルブルク、ハード、WTA500)や3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)で決勝進出を果たすも、それ以降は思うような結果を出せていない世界ランク6位のサッカリ。全仏オープンでは2回戦で敗退し、前週のノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、WTA250)では準々決勝で敗れていた。

今大会の1回戦でサッカリは世界ランク160位のL・ジャンジャン(フランス)を 6-3, 6-2のストレート破り勝ち上がりを決めている。

この試合の第1セット、第3ゲームでブレークに成功すると5ゲームを連取し30分で先行する。続く第2セットではファーストサービスが入った時に84パーセントの確率でポイントを獲得。第5ゲームで先にブレークに成功するも直後の第6ゲームでブレークを許す。それでも、サッカリは第11ゲームで再びブレークを奪い、1時間30分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにサッカリのコメントを掲載し「第1セットは、ほぼ完璧だったと思う。アンフォーストエラーも少なく、とてもアグレッシブでサーブもとてもよかった。彼女(ガブリロワ)も調子を上げてきて、いいプレーができるようになったわ。第2セットはとてもは接戦だったけど集中力を切らさずにプレーできた」と語った。

勝利したサッカリは準々決勝で第6シードのD・カサトキナと対戦する。カサトキナは2回戦で世界ランク27位のE・アレクサンドロワを5-7, 6-1, 6-1の逆転で下しての勝ち上がり。

両者は5度目の顔合わせでサッカリの4敗。直近では5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)で対戦しており、6-3, 3-6, 1-6の逆転負けを喫している。

次戦について「マドリッドではカサトキナはとてもいいプレーをしていたわ。彼女はファイターで若いのにずっとツアーに参加しているから、とてもタフな試合になると思う。彼女はエネルギーに溢れ、良い試合をしてくれるだろうし、私もその準備はできている」と述べた。

同日には第4シードのKa・プリスコバ(チェコ)、第7シードのC・ガウフ(アメリカ)、世界ランク38位のA・サスノビッチが8強へ駒を進めた。