ウジェニー・ブシャール (全仏OP2020)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスで元世界ランク5位のE・ブシャール(カナダ)は18日、自身のSNSを通じてポイントが付与されないことを理由に、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を欠場することを明らかにした。

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現在28歳のブシャールは2014年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で4強入りを果たすと、ウィンブルドンでは準優勝をおさめ、同年10月にキャリアハイの5位を記録した。

昨年は3月のアビエルト・アクロン・ サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)で準優勝をおさめるも、負傷により同月からツアーを離脱している。

長期離脱により現在ランキングを保持していないブシャールは、今年のウィンブルドンにはプロテクトランキング(負傷等による長期離脱選手の救済措置)により出場を予定していたが、18日に大会のエントリーリストが更新され、欠場することが明らかになっていた。

ブシャールは同日に自身のTwitterを更新し、欠場理由を明らかにした。
「WTAが今年のウィンブルドンでランキングポイントを与えないことを決定したため、私はウィンブルドンの出場を辞退することにしました。肩の手術のためプロテクトランキングで出場できる回数が限られています」

「ウィンブルドンは大好きだし、スキップするのは悲しいですが、ランキングポイントのない大会にプロテクトランキングで出場することは理にかなっていません。賢明な選択をしなければならないし、プロテクトランキングは自分が望むポジションに戻るための助けとなる大会で使わなければなりません」

「トレーニングとリハビリを続け、この夏の終わりには競技に復帰する予定です。グランドスラムのプロテクトランキングは、USオープンと全豪オープンの2大会で使用する予定です」

同日には世界ランク43位の大坂なおみが、左足首(アキレス腱)の負傷により同大会を欠場することが発表された。