2021年の望月慎太郎
画像提供:ゲッティ イメージズ

男子テニスのアスプリア・テニス・カップ(イタリア/ミラノ、クレー、ATPチャレンジャー)は22日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク386位の望月慎太郎が同578位のG・フェッラーリ(イタリア)を6-4, 4-6, 6-2のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

>>守屋 宏紀vsボルジェス 1ポイント速報<<

>>本玉 真唯vsカブレラ 1ポイント速報<<

予選決勝で世界ランク459位のF・ポリウォ(ポーランド)にフルセットの末に敗れていた望月だったが本戦出場者に欠場が出たため、ラッキールーザーでの出場が決定。本戦の1回戦では同283位のA・ポールソン(チェコ)を6-0, 6-1のストレートで下し勝ち上がりを決めている。

この試合の第1セット、望月はファーストサービスが入った時に80パーセントの確率でポイントを獲得。第7ゲームでこの日初のブレークに成功するも直後の第8ゲームでブレークバックを許す。それでも第9ゲームで再びブレークを奪って先行する。

第2セットでは第1ゲームで先にブレークに成功した望月。しかし、第6ゲームでブレークバックを許すと第10ゲームでもブレークを奪われセットカウント1−1に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、第5ゲームでブレークに成功するとそこから4ゲームを連取して2時間18分で勝利。4月のアグアスカリエンテス・チャレンジャー(メキシコ/アグアスカリエンテス、クレー、チャレンジャー)とモレロス・オープン(メキシコ/モレロス、ハード、ATPチャレンジャー)に次ぐ3度目の8強入りを決めた。

勝利した望月は準々決勝で第5シードのA・シェフチェンコと世界ランク451位のG・フォニオ(イタリア)の勝者と対戦する。

今季、望月はチャレンジャー大会に11度出場し、最高成績はベスト8進出。また、ツアー大会では3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)に予選から出場したものの、予選2回戦でM・ククシュキン(カザフスタン)にストレート負けを喫し、本戦出場を逃している。