WBへ弾みをつけたナダル
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男子テニスのエキシビションマッチ ジョルジオ・アルマーニ・テニスクラシック(イギリス/ハーリンガム、芝)は22日、シングルス2試合が行われ、世界ランク3位のN・ジョコビッチ(セルビア)と同9位のF・オジェ アリアシム(カナダ)、同4位のR・ナダル(スペイン)と同265位のS・ワウリンカ(スイス)の試合が行われた。

同大会は例年ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の前に行われるエキシビションマッチで、今年は21日から26日にかけてシングルスとダブルスのレジェンドマッチなどが組まれている。

22日は第1試合にナダルとワウリンカが登場。試合はナダルが6-2,6-3のストレートで勝利し、ウィンブルドンへ弾みをつけた。ナダルは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制しており、1シーズンですべての四大大会でタイトルを獲得する「年間グランドスラム」の権利を有している。

一方、敗れたワウリンカはウィンブルドンにワイルドカード(主催者推薦)で出場予定。同大会参加は2019年以来3年ぶりとなる。

また、ナダルvsワウリンカの後にはジョコビッチvsオジェ アリアシムの世界ランクトップ10同士の一戦が実現。試合はジョコビッチの一方的な展開となり、6-2,6-1で完勝した。ジョコビッチは昨年のウィンブルドンを制しており、大会連覇と7度目の優勝を狙っている。

ウィンブルドンは今月27日に開幕予定で、第1シードはジョコビッチ、第2シードはナダル、オジェ アリアシムは第6シードで出場する。