西岡良仁
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昨年の1回戦ではJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (7-5), 2-6, 6-3, 6-7 (3-7), 6-4のフルセットに及ぶ激戦の末に破り、自身初の2回戦進出を決めた西岡。
この試合の第1セット、第3ゲームで2度のブレークチャンスを掴むも活かせず。終盤で4ゲーム連取を許して先行される。第2セット、第6ゲームでブレークを許した西岡。第8ゲームでは8度目のブレークチャンスをものにされ、セットカウント0−2とされる。
第3セットでは第7ゲームでこの日初のブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームで1度のブレークポイントを凌いでセットカウント1−2と追い上げる。
しかし、第4セット、互いにサービスキープが続くも第10ゲームで4度目のブレークチャンスをものにされ、2時間39分で力尽きた。
勝利したルースブオリは2回戦で第27シードのB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と対戦する。ファン・デ・ザンスフルプは1回戦で世界ランク240位のF・ロペス(スペイン)を6-2, 6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第15シードのR・オペルカ(アメリカ)、第31シードのS・バエス(アルゼンチン)、世界ランク58位のD・ゴファン(ベルギー)らが2回戦に駒を進めている。
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