ベスト16進出を果たしたシナー
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、第10シードのJ・シナー(イタリア)が第20シードのJ・イズナー(アメリカ)を6-4,7-6 (7-4),6-3のストレートで破り、大会初のベスト16進出を果たした。

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昨年のウィンブルドン初出場時は1回戦で敗れていたシナーだが、今年は初戦でS・ワウリンカ(スイス)を下すと、2回戦でM・イメル(スウェーデン)を破り3回戦に進出。2018年大会で4強入りの実績があるイズナーと激突した。

この試合、序盤からイズナーの放つサービスに苦戦するシナーだったが第7ゲームでブレークに成功。自身のサービスゲームではファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得しブレークチャンスすら与えず先行した。

第2セットでは互いにピンチを作らずタイブレークに突入するも、シナーの鋭いリターンが決まるなどで勝ち取り、セットカウント2−0と王手をかけた。第3セットでも主導権を握り続けたシナーは最後までイズナーにブレークチャンスを与えることなく2時間20分で勝利した。

試合後の会見で20歳のシナーは「タフな試合だったことは確かだよ。ジョン(イズナー)と対戦するのは決して簡単なことではない。もちろん、次のラウンドに進めるのはとてもうれしいよ。予想していた試合だったんだ。その通りにあまりラリーがない試合だったね。彼はいいサービスをしていたし、勝ててうれしいよ」と語った。

シナーは4回戦で第5シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦する。19歳のアルカラスは3回戦で第32シードのO・オッテ(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。

シナーは4回戦について「僕たちは2人とも若いね。僕は年齢のことはあまり考えていないんだ。自分の道、進むべき道について考えている。もちろん、やるべきことはたくさんあるからね」と述べた。

同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)や第9シードのC・ノリー(イギリス)、第23シードのF・ティアフォー(アメリカ)らが16強へ駒を進めている。

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