(左から)ジョコビッチとフェデラー
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、センターコート100周年を記念するセレモニーが行われ、男子テニスでは元世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)やN・ジョコビッチ(セルビア)、R・ナダル(スペイン)、A・マレー(イギリス)、J・マッケンロー(アメリカ)ら、女子テニスではS・ウィリアムズ(アメリカ)やS・ハレプ(ルーマニア)、P・クヴィトバ(チェコ)、B・ジーン・キング(アメリカ)ら同大会優勝者たちが参加した。

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>>ウィンブルドン女子 組合せ<<

40歳のフェデラーは昨年のウィンブルドン準々決勝で敗れて以降ツアーを離脱。以前から治療中だった膝の負傷箇所のリハビリを行うなど約1年間試合を行っていない。

今回セレモニーに登場したフェデラーは「今日、この場にいるのは気が引けるよ。選手ではなく、違うタイプの役割でここにいるのは気まずい感じがするね。このコートで多くの試合ができたのは幸運だった。他のチャンピオンたちと一緒にここにいるのは素晴らしいこと。このコートは、僕に最大の勝利と最大の敗北を与えてくれたんだ」と語った。

フェデラーは2001年に当時ウィンブルドン4連覇中だったP・サンプラス(アメリカ)をセンターコートでフルセットで下したことを引き合いに出し、回想した。

「彼(サンプラス)は今日ここにいる多くの人に、ここで成功し、このスポーツを代表する選手になるようにとインスピレーションを与えてくれたんだよ」

「もちろん、今年選手としてここにいられなかったことは残念だよ。ここにいたかったんだ。去年、ここを歩いていてこの先タフな1年になることは分かっていた。戻ってくるのにこんなに時間がかかるとは思わなかったけど、膝が荒れてしまったんだ。でも、僕は幸せだった、ホームにいるのが幸せだった。テニスに関係なく、いい1年だった。子どもたちも元気だしね」

また、今大会に第1シードとして出場しているジョコビッチは「このスポーツのレジェンドたち、そして僕自身や多くの世代に道を切り開いてきた人たちとともにここにいることは、名誉であり特権であると最初に言っておきたい。プレーしているときよりも、今の方が緊張しているんだ」と明かした。

「4歳くらいの頃、ピート・サンプラスが初めてウィンブルドンで優勝したのを見たのが最初のテニスのイメージだったんだ。そして、2011年、おそらく僕のキャリアのハイライトとなるこの大会で優勝することができた。このコートに立つと、その思い出がよみがえる。本当に光栄なことだ」

フェデラーはウィンブルドンで2003年から2007年までの5連覇、そして2009年と2012年、2017年の3度、合わせて8度の優勝を飾っている。

一方のジョコビッチは2011年、2014年、2015年、2018年、2019年、2021年の6度タイトルを獲得しており、今年7度目の制覇を狙っている。

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