ノヴァーク・ジョコビッチ
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク104位のT・ファン・ライトーフェン(オランダ)を6-2,4-6,6-1,6-2で破り、5大会連続13度目のベスト8進出を決めるとともに、同大会マッチ25連勝となった。試合後には「とてもいいプレーができた」と語っている。

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この試合の第1セット、ジョコビッチは2度のブレークを奪い危なげなく先行するも第2セットではファン・ライトーフェンに10本のサービスエースを決められるなど苦戦。5度のブレークチャンスをいずれもいかしきれずにセットカウント1−1に追いつかれた。

それでも第3・第4セットでは序盤でブレークに成功し盤石なプレーを披露。1度もブレークチャンスを与えることなく2時間38分で勝利した。この勝利でジョコビッチはウィンブルドンでの連勝記録を25に伸ばし歴代2位に浮上。1位はR・フェデラー(スイス)が2003年から2008年にかけて達成した65連勝となっている。

試合後の会見でジョコビッチは「今まで対戦したことのないティム(ファン・ライトーフェン)とはタフで難しい試合になることは分かっていたよ。彼のプレーを見た。プレーを見ていると、芝コートでのプレーがとても上手で今日もそれが証明されたよ。特に最初の2セットはとてもいい戦いだった」と25歳のファン・ライトーフェンに賛辞を送った。

「でも、全体的にはとてもいいプレーができたと思うし、コートの後方からしっかりとプレーできたと思う。第3、4セットでは彼のサービスのリズムをつかむことができ、サーブもよく読めるようになったんだ。うまく締めくくることができて、本当にうれしい」

昨年に続く7度目のウィンブルドン制覇を狙うジョコビッチは準々決勝で第10シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは4回戦で第5シードのC・アルカラス(スペイン)を下しての勝ち上がり。

ジョコビッチはシナーとの顔合わせについて「彼は大舞台で大きく成長しているね。この場でプレッシャーを感じることはないと思うよ。まず、とてもソリッドなんだ。サーブ、リターン、フォアハンド、バックハンドとあらゆるショットを駆使している。常に相手にプレッシャーを与えているんだ。コートの後方からフラットなバックハンドを打ち、常にラインの後方にいて相手にプレッシャーをかけようとする彼のプレーは、僕自身も少し似ているような気がするんだ」と語った。

同日には第9シードのC・ノリー(イギリス)、世界ランク58位のD・ゴファン(ベルギー)が8強へ駒を進めた。

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