ラファエル・ナダル
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、男子シングルス4回戦が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)が第21シードのB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を6-4, 6-2, 7-6 (8-6)のストレートで破り、2019年以来3年ぶり8度目のベスト8進出を果たした。試合後の会見ではT・フリッツ(アメリカ)との準々決勝に触れている。

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この試合の第1セット、ナダルはファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得するとファン・デ・ザンスフルプにブレークチャンスを与えることなく先行。第2セットではサービス時のポイント獲得率が少し下がるものの、ブレークは許さず。自身は2度のブレークを奪いセットカウント2−0と勝利に王手をかけた。

第3セットでは第1ゲームでこの日初のブレークを許すも第2・第6ゲームでブレークに成功し逆転。ゲームカウント5−3で迎えた第9ゲームで再びサービスを破られるもその後のタイブレークを制し2時間21分で勝利した。

2008年と2010年に続く3度目のウィンブルドン制覇を狙うナダルは、準々決勝で第11シードのフリッツと対戦する。フリッツは4回戦で世界ランク99位のJ・クブラー(オーストラリア)を6-3, 6-1, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

試合後の会見でナダルは次戦について言及。3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では決勝で対戦し敗れたフリッツについて次のように語っている。

「実は、前回の試合で学んだことはゼロだった。肋骨を披露骨折しており、正直、あの試合では痛みがひどくて、色々なことを学ぶのは難しいかった」

「彼がとても高いレベルでプレーしていることは明らかで、素晴らしいシーズンを送っているし、あらゆるところで試合に勝っている。ウィンブルドンの前の週で彼は優勝している。今大会では準々決勝で、マスターズでも優勝している」

「彼は恵まれたポジションにいるね。偉大なプレーヤーとのタフな準々決勝になるだろう。準々決勝なんだから、簡単な相手とは限らないからね」

同日には、世界ランク40位のN・キリオス(オーストラリア)と同43位のC・ガリン(チリ)が8強へ駒を進めている。

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