転倒したシナー
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、男子シングルス準々決勝が行われ、第10シードのJ・シナー(イタリア)は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に7-5,6-2,3-6, 2-6, 2-6の逆転で敗れ、四大大会初の4強入りとはならなかった。試合後、シナーは同一戦を振り返っている。

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この日、大会3連覇中で計6度の優勝を誇る王者ジョコビッチ相手に2セットを先取するも、大逆転負けを喫したシナー。試合後の記者会見では次のように語った。

「2セットを取ってリードしても、ベストな状態でプレーした。第3セットのブレークから彼(ジョコビッチ)のプレーはよくなった。第5セットは正しいプレーができたと思うけど、彼がより多くのポイントを支配したね」

「(2セットを先取しても)ただ続けることを意識した。彼が何かを変えてくることは分かっていたし、僕はベストを尽くしたよ。いつかまた戻ってきて、もっといいプレーができることを願っている」

「(今大会は)どの試合もいいプレーができたと思う。それが自信につながったのでよかった。芝でいろいろなことを学べたし将来のためにとても役立つと思う。来年もここに戻って来たい。いいレベルのテニスができることを証明できたから、これからも一生懸命がんばるよ。それが一番大事だからね」

また、シナーは第3セットの第8ゲーム時に転倒したシーンを回想。大事には至らず、その後のプレーには影響しなかったことを明かした。

「左の足首をひねってしまった。最初のうちは痛みを感じた。その時はちょっと心配だったんだけど、その後最初の一歩を踏み出した時に、大丈夫だと感じた。何事もなかったよ」

なお、勝利したジョコビッチは準決勝で第9シードのC・ノリー(イギリス)と対戦する。ノリーは世界ランク58位のD・ゴファン(ベルギー)を3-6,7-5,2-6, 6-3, 7-5のフルセットで破り、四大大会初のベスト4進出を決めた。

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