ウィンブルドンでのジョコビッチ
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男子テニスの11日付ATP世界ランキングが発表され、前週まで行われていたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制したN・ジョコビッチ(セルビア)は4つ下げ7位に後退した。

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今大会、ジョコビッチは決勝でN・キリオス(オーストラリア)を逆転で下し4連覇と7度目の大会制覇を達成。四大大会通算のタイトル獲得数もR・ナダル(スペイン)の22まであと1迫る21勝まで伸ばした。

しかし、世界ランキングの指標となるATPポイントでは、11日付の更新で2,000ポイント減らし、2018年8月以来 約4年ぶりにトップ5から陥落している。その理由は、ウィンブルドンがロシアによる隣国ウクライナへの侵攻によりロシア選手らの不参加を決めたため。今年は全選手にポイントが加算されないことが決まった影響だ。

そのためジョコビッチは、加算ポイントなしで、昨年の優勝した分である2,000ポイントが消失するかたちとなった。

その他では昨年準優勝のM・ベレッティーニ(イタリア)が4下げて15位に、ベスト4のH・フルカチュ(ポーランド)が2下げ12位に後退した。

7月11日付の日本勢の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■1位[ - ]…メドベージェフ
7,775ポイント(7,955ポイント)

■2位[ - ]…A・ズベレフ(ドイツ)
6,850ポイント(7,030ポイント)

■3位[ ↑1 ]…R・ナダル
6,165ポイント(6,525ポイント)

■4位[ ↑1 ]…チチパス
5,150ポイント(5,150ポイント)

■5位[ ↑1 ]…C・ルード(ノルウェー)
5,050ポイント(5,050ポイント)

■6位[ ↑1 ]…C・アルカラス(スペイン)
4,845ポイント(4,890ポイント)

■7位[ ↓4 ]…N・ジョコビッチ
4,770ポイント(6,770ポイント)

■8位[ - ]…A・ルブレフ
3,700ポイント(3,870ポイント)

■9位[ - ]…F・オジェ アリアシム(カナダ)
3,445ポイント(3,760ポイント)

■10位[ ↑3 ]…J・シナー(イタリア)
3,185ポイント(3,185ポイント)