土居美咲(全仏OP)
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1回戦でU・アイケリ(ノルウェー)/ AL・フリードサム(ドイツ)組を逆転で破った土居/ ピーターソン組。この日の第1セット、序盤2ゲームを連取したものの、第3ゲームから4ゲーム連取を許し、第7ゲーム終了時点で3-4とリードされる。その後再び2ゲームを奪われ、35分で先行される。
続く第2セット、序盤で3ゲーム連取に成功した土居/ ピーターソン組だったが、ブレークバックを許し、第6ゲームで3ゲームオールに追いつかれる。それでも、第7・第9ゲームでブレークを奪い35分で1セットオールに追いつく。迎えたファイナルセットのマッチタイブレーク、土居/ ピーターソン組は6度のミニブレークを許して1時間20分で力尽きた。
勝利したニクルスク/ バラは準決勝で第3シードの加藤未唯/ A・スーチャディ(インドネシア)組と対戦する。