カルロス・アルカラス
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男子テニスのクロアチア・オープン・ウマグ(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は29日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードで昨年の同大会王者であるC・アルカラス(スペイン)が世界ランク120位のF・バグニス(アルゼンチン)を6-0,6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。

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昨年の同大会決勝でR・ガスケ(フランス)を下しATPツアー初優勝を飾っている19歳のアルカラス。前週のハンブルグ・ヨーロピアンオープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)では準優勝している。

この試合の第1セット、アルカラスはファーストサービスが入ったときに82パーセントの確率でポイントを獲得。1ゲームも取られることなくベーグルで先行する。続く第2セットでは第1ゲームでブレークに成功。そのリードを守り切り、1時間24分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにアルカラスのコメントを掲載し「僕にとって素晴らしいこと。自分でも、とてもいいプレーをしていると思う。ここでのプレーはとても心地よく、自信に満ちているよ」と語った。

勝利したアルカラスは準決勝で予選通過者で世界ランク168位のG・ゼッピエリ(イタリア)と対戦する。ゼッピエリは準々決勝で同151位のM・チェッキナート(イタリア)を6-2, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

ゼッピエリとの準決勝についてアルカラスは「本当にタフなラウンドになりそうだよ。でも、自分のベストを尽くすし、決勝に残れるように頑張るよ」と述べた。

同日には第2シードのJ・シナー(イタリア)と世界ランク136位のF・アガメノーネ(イタリア)が4強に駒を進めている。