アレックス・デ ミノー
画像提供:Getty

男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は30日、シングルス準決勝が行われ、第3シードで2019年大会の王者A・デ ミノー(オーストラリア)が世界ランク53位のI・イヴァシカを5-7, 6-2, 6-2の逆転で破り、3年ぶりの優勝と今季初タイトルに王手をかけた。

>>大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ<<

>>インターハイ団体 組合せ・結果<<

今月10日に幕を閉じたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で16強入りを果たしていた23歳のデ ミノー。今大会の上位4シードは1回戦免除のため、初戦となった2回戦で世界ランク62位のJ・ダックワース(オーストラリア)、準々決勝で同78位のA・マナリノ(フランス)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、デ ミノーは第1ゲームから3ゲーム連取に成功。しかし、第5・第11ゲームでブレークを許し先行される。それでも続く第2セットでは第4・第8ゲームでブレークを奪ってセットカウント1−1に追いつく。

迎えたファイナルセット、デ ミノーはファーストサービスが入ったときに77パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは2度のブレークに成功し、2時間21分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにデ ミノーのコメントを掲載し「僕はただ、うまく切り抜ける方法を見つけただけ。理想的なスタートではなかったけど、こういうこともある。順応し、前進し、できる限りベストを尽くした」と語った。

勝利したデ ミノーは決勝で第6シードのJ・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。ブルックスビーは準決勝で第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)を6-1, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。デ ミノーとブルックスビーは初対戦となる。

デ ミノーはブルックスビーとの決勝について「楽しい試合になりそうだよ。明日はアメリカ人選手と対戦するので、観客を味方につけられないかもしれないね。でも、(決勝が)楽しみだよ」と述べている。