(左から)コキナキスとキリオス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は7月31日にダブルス決勝が行われ、第2シードのN・キリオス(オーストラリア)/ T・コキナキス(オーストラリア)組がJ・クブラー(オーストラリア)/ J・ピアース(オーストラリア)組を7-6 (7-4),7-5のストレートで破り、今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来となる今季2勝目をあげた。

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全豪オープンでは1997年のM・ウッドフォード(オーストラリア)/ T・ウッドブリッジ(オーストラリア)組以来25年ぶりとなる、オーストラリア人同士のペアによる優勝を達成しているキリオスとコキナキス。

31日はダブルス準決勝と決勝のダブルヘッダーが組まれており、約7時間で2試合を行うハードなスケジュールとなっていた。

準決勝で第3シードのR・ラム(アメリカ)/ J・ソック(アメリカ)組を6-4,6-7 (7-9),[10-2]のフルセットで下し決勝へ駒を進めると、決勝では15本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得。4度与えたブレークチャンスをすべて凌ぎ、1時間34分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには優勝ペアのコメントが掲載された。

キリオス「アトランタは特別な場所。ここで(2016年に)シングルスを優勝し、今度はダブルスも優勝した。観客は素晴らしいし、タイトルのために1日に2試合もプレーするのは新しい経験だったよ。僕とコッキー(コキナキス)はかなり回復力がある。今週はシングルスはなかったけど、ダブルスでの自信は過去最高だ」

コキナキス「ニック(キリオス)と一緒にアトランタのダブルスで優勝できたことをうれしく思う。彼と一緒にプレーするのは、いつも楽しいこと。今年2個目のタイトルだし、僕らも良くなってきていると思う。アトランタでの1週間は、全米オープンに向けたアメリカの夏をスタートさせるのに、とても良い1週間だった」

また、アトランタ・オープンのシングルスはA・デ ミノー(オーストラリア)が優勝を飾っており、オーストラリア勢が単複を制することになった。