18歳のココ・ガウフ
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女子テニスで世界ランク11位のC・ガウフ(アメリカ)は9日、今月29日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)をもって引退する意向を明らかにした元世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)について、「私は彼女を見て育った」と語った。

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グランドスラム通算23勝を含むツアー73勝、生涯ゴールデンスラムを達成しているセリーナは9日に自身のSNSを更新し、「(引退への)カウントダウンが始まった」と投稿。「これからの数週間を楽しむわ」とし、テニス以外の道を選択する時期が近いことを明言した。

6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を飾った18歳のガウフはセリーナについて言及。女子テニス協会のWTAは公式Twitterでガウフのコメントを掲載した。

「私は彼女を見て育った。私がテニスをする理由はそこにあるわ」

「テニスは白人が多いスポーツだから、それ(セリーナの活躍)が大きな助けになったわ。なぜなら、自分と同じような人が試合を支配しているのを見たから。自分も支配できると信じられるようになったの」

40歳のセリーナは6月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で昨年のウィンブルドン以来 約1年ぶりにシングルスツアー復帰を果たし、現在は世界ランキングのポイントが消滅している。

8日に行われたナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、WTA1000)の1回戦で、世界ランク57位のN・パリサス ディアス(スペイン)を6-3,6-4のストレートで破り、昨年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来 約1年2カ月ぶりのツアー白星をあげて初戦突破を果たした。

また同大会に出場しているガウフは1回戦で、世界ランク64位のM・ブレングル(アメリカ)を6-1, 6-3のストレートで破り、2年連続2度目の初戦突破を決めている。