セリーナ・ウィリアムズ
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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランク1位で現605位のS・ウィリアムズ(アメリカ)が第2シードのA・コンタベイト(エストニア)を7-6 (7-4), 2-6, 6-2のフルセットで破り、21度目の3回戦進出を果たした。試合後には「失うものは何もないわ」とコメントした。

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グランドスラム通算23勝、史上初の単複ゴールデンスラム達成、全米オープンでは6度の優勝を誇るセリーナは今大会、ツアー長期離脱選手への救済制度(スペシャルランキング=SR)で出場。

セリーナは今月9日に自身のSNSと雑誌のインタビュー記事を通じて今大会限りでの現役引退を示唆しており、一挙手一投足に注目が集まっている。今大会では1回戦で世界ランク80位のD・コビニッチ(モンテネグロ)をストレートで下して初戦を突破した。

この試合、セリーナはファーストサービスが入ったときに73パーセントの確率でポイントを獲得。第1セットをタイブレークの末に先取するも第2セットでは2度のブレークを許し1セットオールとされる。それでもファイナルセット、3度のブレークに成功し2時間27分で世界ランク2位のコンタベイトに勝利した。

試合後の会見でセリーナは「正直、第2セットを失った後、私はベストを尽くさなければと思ったわ。本当に、ただただ挑戦し続け、何ができるかを確かめたかった。ただ、ベストを尽くしたいと思っていた。正直言って、すごく興奮していたわ」と語った。

「私はとても競争心が強い。今回は何も証明しなくていいし、勝つことが絶対ではない。失うものは何もないわ。正直言って、背負うものがないのは1998年以来だわ。1999年からはずっと何かを背負ってきた。なんだか楽しいの。そんなことができるのは久しぶりだわ」

勝利したセリーナは3回戦で世界ランク46位のA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)と対戦する。トムヤノヴィッツはE・ロディナを1-6, 6-2, 7-5の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのO・ジャバー(チュニジア)、第12シードのC・ガウフ(アメリカ)、第18シードのV・クデルメトバ、第28シードのE・アレクサンドロワ、第29シードのA・リスケ(アメリカ)らが3回戦へ駒を進めた。

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