(左から)マレーとベレッティーニ
画像提供:Getty

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランク51位のA・マレー(イギリス)は第13シードのM・ベレッティーニ(イタリア)に4-6, 4-6, 7-6 (7-1), 3-6で敗れ、2016年以来6年ぶり9度目の4回戦進出とはならなかった。

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35歳で元世界ランク1位のマレーは全米オープンに16度目の出場で、2008年に準優勝、2012年に優勝をおさめている。今大会では1回戦で第24シードのF・セルンドロ(アルゼンチン)、2回戦で同204位のE・ナヴァ(アメリカ)を下して勝ち上がった。

ベレッティーニとマレーは4度目の対戦で、ベレッティーニの2勝1敗。直近では6月のボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)の決勝で対戦しており、ベレッティーニが6-4, 5-7, 6-3でマレーを破り、今季初のツアー優勝を飾っている。

この試合の第1セット、マレーは第7ゲームでブレークを許し先行される。続く第2セット、第1ゲームで先にブレークを許すも第2ゲームでブレークバックに成功。その後はサービスキープが続くも終盤で3ゲームを連取され、セットカウント0−2とされる。

それでも第3セットでは8度のブレークポイントを凌ぎタイブレークに突入。いきなりミニブレークを許したものの7ポイントを連取し、セットカウント1−2と追い上げる。

第4セット、第1ゲームでブレークに成功したマレー。直後の第2ゲームでブレークバックを許すと、第8ゲームで2度目のブレークを許して3時間47分で力尽きた。

試合後の会見でマレーは「試合の大半でサーブがうまくいかず、かなり痛い思いをした。サーブでリズムを掴むことができなかったんだ。第3セットでは本当によく頑張ったよ。でも、彼はサーブがとてもうまかった。僕はそうじゃなかった。それが大きな違いだったよ」と語った。

「僕は股関節が金属製なんだ。それでプレーするのは簡単じゃない。本当に大変なんだ。それでも、トップクラスの選手たちと互角に戦えることに驚いている。本当に誇りに思うよ。今日、勝てなかったのは本当に悔しい。でも、ここで3回戦に進出するのは2016年以来だった。6年ぶりなんだ。僕にとっては難しい6年間だった。本当に大変だったよ。ゆくゆくはもっと上を目指したいと思っているけど、考えてみれば、僕はよくやったと思う」

勝利したベレッティーニは4回戦で世界ランク39位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦する。ダビドビッチ フォキナは3回戦で同94位のD・ガラン(コロンビア)を6-4, 5-7, 6-4, 6-4で下しての勝ち上がり。

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