喜びを露わにし倒れこむルブレフ
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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は3日、男子シングルス3回戦が行われ、第9シードのA・ルブレフが第19シードのD・シャポバロフ(カナダ)を6-2, 2-6, 6-7 (3-7), 6-4, 7-6 (10-7)のフルセットで破り、2020年以来2年ぶり4度目のベスト16進出を果たした。

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全米オープンには7年連続の出場となるルブレフ。2017年と2020年の8強入りが最高成績となっている。今大会の1回戦では世界ランク64位のL・ジェレ(セルビア)、2回戦では同81位のクォン・スンウ(韓国)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、互いにブレークを許さずサービスキープが続くも終盤となった第10ゲームでルブレフがブレークに成功し、先行する。しかし、第2セットでは第2ゲームから5ゲームを連取され、1セットオールとされる。

続く第3セット、互いにブレークチャンスを掴むも活かせずタイブレークに突入。2度のミニブレークを許したルブレフはセットカウント1−2と逆転され、崖っぷちに立たされる。

それでも第4セットでは第1ゲームでいきなりブレークに成功。第6ゲームでブレークバックを許したものの、第9ゲームで2度目のブレークを奪い、セットカウント2−2に追いつく。

迎えたファイナルセット、ルブレフは終盤となった第9ゲームでブレークに成功。第10ゲームでサービング・フォー・ザ・マッチを迎え、3度のマッチポイントを握るも活かせず、ブレークバックを許しタイブレークに突入。それでもルブレフは4度のミニブレークを奪い、4時間8分の死闘を制した。

試合後の会見でルブレフは「明らかにクレイジーな試合だった。もちろん、デニス(シャポバロフ)も勝利に値する。皆が知っているように彼は勝つに値する選手だ。お互いに勝つにふさわしかった。このような試合では勝者など存在しないと思う。もちろん試合だから、誰かが勝たなければならない。でも、どちらの選手も勝つに値するよ」と語った。

「信じられないような試合だったよ。サービング・フォー・ザ・マッチでマッチポイントもあった。(第5セットを)6-4で終えることができなかったけど、勝てて本当にうれしい。あの瞬間があったにもかかわらず、試合に勝てたということを誇りに思う」

勝利したルブレフは4回戦で第7シードのC・ノリー(イギリス)と対戦する。ノリーは3回戦で第28シードのH・ルーネ(デンマーク)を7-5, 6-4, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのC・アルカラス(スペイン)、第15シードのM・チリッチ(クロアチア)、第22シードのF・ティアフォー(アメリカ)らが16強に駒を進めている。

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