カルロス・アルカラス
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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのC・アルカラス(スペイン)が第22シードのF・ティアフォー(アメリカ)を6-7 (6-8), 6-3, 6-1, 6-7 (5-7), 6-3のフルセットで破り、四大大会初の決勝進出を果たした。

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今季ツアー4勝をあげている19歳のアルカラスは、昨年初めて全米オープンに出場してベスト8に進出。今大会では1回戦で世界ランク37位のS・バエス(アルゼンチン)、2回戦で同78位F・コリア(アルゼンチン)、3回戦で同43位のJ・ブルックスビー(アメリカ)、4回戦で第15シードのM・チリッチ(クロアチア)、準々決勝で第11シードのJ・シナー(イタリア)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。3度のセットポイントを凌いだアルカラスだったが、最後はダブルフォルトを犯し先行される。

続く第2セットでは第6ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでは1度のブレークポイントを握られるも凌ぎ、セットカウント1−1に追いつく。

第3セット、アルカラスはファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えることなく、序盤で4ゲーム連取に成功。第7ゲームで3度目のブレークを奪い、セットカウント2−1と勝利に王手をかける。

第4セット、2度のブレークに成功したアルカラスだったが、いずれも直後のゲームでブレークバックを許し、タイブレークに突入。2度のミニブレークを奪われ、セットカウント2−2に追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは第1ゲームでいきなりブレークに成功。第4ゲームでブレークバックを許すも直後の第5・第9ゲームでブレークを奪い、アルカラスが4時間超えの死闘を制した。

勝利したアルカラスは決勝で第5シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準決勝で第27シードのK・ハチャノフを7-6 (7-5), 6-2, 5-7, 6-2で下しての勝ち上がり。

また、この決勝戦で勝利した選手が次週世界ランク1位に輝くことが確定。19歳のアルカラスが1位となった場合は、2001年にL・ヒューイット(オーストラリア)が打ち立てた記録を破り、史上最年少での1位となる。またルードが1位となればノルウェー人として初めて王座につくことになる。

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