(左から)クレチコバとシニアコバ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は11日、女子ダブルス決勝が行われ、第3シードのB・クレチコバ(チェコ)/ K・シニアコバ(チェコ)組がC・マクナリー/ T・タウンゼント(アメリカ)組を3-6,7-5,6-1の逆転で破り、ペアとして大会初優勝を果たした。

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決勝戦、チェコペアは3度のブレークを許して第1セットを落とすと第2セットでも第2ゲームで先にブレークを許し崖っぷちに。それでも7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制した同ペアはそこから3度のブレークを奪い逆転。地元アメリカ勢のマクナリー/ タウンゼント組に対しセットカウント1−1に追いつく。

ファイナルセット、ブレークチャンスすら与えない完璧なプレーを披露したクレチコバとシニアコバはリターンゲームで手にした3度のブレークチャンス全てを決め切る決定力を見せ、2時間11分で逆転勝ちをおさめた。

クレチコバとシニアコバにとって今回のタイトルはペアとして四大大会6勝目。今季は全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、ウィンブルドンに続き3勝目となった。また、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は2018年に優勝しているため、ダブルスにおいての生涯グランドスラムを達成したことになる。

試合後の会見でクレチコバは「試合はとても難しいものだった。ひとつひとつ大切にしようとしていたら、突然流れが私たちの方にきたの。第2セットを取ったことで、より良いチームになっていったと思う。私たちに欠けていた最後のタイトルを勝ち取ることができて、本当に、本当にうれしい。こんなに素晴らしいことを達成できたなんて、すごいことだと思う」と話した。

一方シニアコバは「私たちは互いに高め合おうとしていて、それがうまくいっている。そして、それをコートで見せることができている。今大会は本当によかった。素晴らしいプレーをしていた。だから、一歩一歩前進していっただけなの。最終的に私たちはタイトルを手に入れることができた」と述べた。

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