全米OPでのソネゴ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)は25日、シングルス決勝が行われ、世界ランク65位のL・ソネゴ(イタリア)が第7シードのA・ブブリク(カザフスタン)を7-6 (7-3),6-2のストレートで破り、今季初のツアータイトルを獲得するとともにシングルスキャリア通算3個目のトロフィーを手にした。

27歳のソネゴは今大会、1回戦で第6シードのA・カラツェフ、2回戦でG・シモン(フランス)、準々決勝でS・コルダ(アメリカ)、準決勝で第2シードのH・フルカチュ(ポーランド)を下し決勝に進出していた。

決勝戦、第1セットは互いにリターンゲームでチャンスを掴むも生かしきれずタイブレークに突入。これを制したソネゴが先行する。第2セットではストローク戦で徐々にソネゴが押し込む展開が増えると第3・第5ゲームでブレークに成功しリードを奪う。ブブリクのファーストサービスが入ったときには55パーセントの確率でソネゴがポイントを獲得し優位に進めた。自身のサービスゲームではファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えることなく1時間29分で勝利した。

ソネゴにとって今回の優勝は2021年4月のサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、レッドクレー、ATP250)以来となるタイトルとなったほか、ハードコートで初めてのツアー制覇に。また、今大会は5試合を戦い全試合でストレート勝ちをおさめ、セットを失うことなく完璧な1週間を終えた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはソネゴのコメントが掲載されている。

「ここ1週間、毎日自分のテニスを向上させることができたし、この試合、この大会に参加できて本当にうれしいよ。今日も昨日もそして今週全体も、信じられないようなコートの雰囲気だったね。アレキサンダー(ブブリク)は素晴らしいサーブと才能を持った、信じられないようなプレーヤーだから、彼と対戦するのはいつもタフなんだ。今は、この瞬間を楽しみたいよ」

イタリア人男子にとって、ソネゴの優勝はM・ベレッティーニ(イタリア)、L・ムセッティ(イタリア)、J・シナー(イタリア)に続いて今季4人目のタイトル保持者となった。

一方、敗れたブブリクは今年2月の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)以来 約7カ月ぶり2度目のツアー優勝とはならなかった。

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