西岡良仁
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)は1日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク56位の西岡良仁が同222位のA・コバチェビッチ(アメリカ)を6-3,4-6,6-3のフルセットで破り、今年8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)以来 今季ツアー2度目の決勝進出を果たした。

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準々決勝で第1シードのC・ルード(ノルウェー)をフルセットで下し今大会の優勝候補に名乗り出た西岡。準決勝はラッキールーザーのコバチェビッチとの激突となった。

この試合の序盤、西岡は時速220キロを超えるコバチェビッチのサービスに苦戦するも、ストロークの打ち合いでは優位に立ち第5ゲームでパッシングショットを決めるなど先行し先にブレークする。自身はサービスゲームでファーストサービスが入ったときに83パーセントの確率でポイントを獲得するなどブレークを許すことなく第1セットを先取した。

第2セット、第1ゲームをラブゲームでキープするなど主導権を離さなかった西岡だったが、第5ゲームではブレークポイントを握られると痛恨のダブルフォルトを犯しこの日初のブレークを許してリードされる。その後は片手バックハンドのウィナーを決められるなど挽回のチャンスが得られずセットカウント1−1に追いつかれた。

ファイナルセット、第1ゲームをキープした西岡は第2ゲームでスマッシュなどを決め2度のブレークチャンスを獲得。1本目は凌がれたものの2本目ではストロークで押し込みネットに詰めると、最後はボレーを決め先にブレークに成功する。その後はコバチェビッチの放つショットに苦戦し競った展開となり、第7ゲームでブレークバックを許すが直後の第8ゲームでは4ポイントを連取してラブゲームでのブレークに成功。このリードを守り切り、1時間53分で熱戦をものにした。

2018年9月の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)以来 約4年ぶり2度目のツアー優勝のかかる決勝では、第4シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは準決勝で第8シードのJ・ブルックスビー(アメリカ)を下し2019年10月のイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)以来 約3年ぶりのツアー優勝に王手をかけている。

一方、敗れた24歳のコバチェビッチはラッキールーザーのチャンスを生かし、4強入りを果たしたものの、ツアー初の決勝に駒を進めることはできなかった。

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