デニス・シャポバロフ
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シャポバロフは9月に行われたユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)の決勝で西岡良仁に敗れるも準優勝。その後の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)では、準決勝進出を果たした。
今大会の上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦だったシャポバロフは序盤で2ゲーム連取に成功し、そのリードを守り切って36分で第1セットを先取する。
続く第2セットではお互いにサービスキープが続くも、第10ゲームから3ゲームを連取し、1時間22分で勝利した。
シャポバロフは準々決勝で第5シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と世界ランク56位のJ・J・ウルフ(アメリカ)の勝者と対戦する。
同日には、第1シードのS・チチパス(ギリシャ)、第2シードのC・ノリー(イギリス)、第7シードのH・ルーネ(デンマーク)らがベスト8へ駒を進めた。