(左から)錦織と添田
画像提供:tennis365.net

日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は大会最終日の30日、男子シングルス決勝戦の後に同大会をもって現役引退を表明した添田豪(GODAI)の引退セレモニーを開催。このセレモニーに現在けがでツアーを離れている錦織圭が駆けつけた。

>>全日本 男子シングルス組合せ・結果<<

>>全日本 女子シングルス組合せ・結果<<

添田は28日に行われたシングルス準々決勝で第12シードの伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)に6-7 (4-7), 6-7(5-7)のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならず。この試合が現役ラストマッチとなった。

そして、引退セレモニーには錦織が登場し、引退した添田に対しコメントを残した。

「僕が17歳でプロになって、添田くんは5歳上なんですけど、ずっと背中を追ってきて、テニス界を引っ張ってくれた存在でした。デビスカップやオリンピックなど一緒に戦えてすごく楽しい時間を過ごし、学んだこともたくさんありました。これからもテニス界を引っ張っていってくれるということで、ジュニア選手も育っていますし、今日もこの二人の活躍もありました。また、みんなをよろしくお願いします。お疲れ様でした」

錦織は今年、1月のシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)への出場を予定していたが、股関節の負傷のため欠場。その後、同月25日には同箇所の手術を受けたことを報告して、約6カ月間ツアーを離脱すると発表した。

復帰は7月から8月を予定していたが、出場を予定していた7月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)や8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を欠場。

その後、10月3日に開幕する楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)への欠場も発表し、今月20日には予定していたチャレンジャー大会を全て欠場することを明かしている。