西岡良仁、王者アルカラスに屈す
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男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク38位の西岡良仁は第1シードのC・アルカラス(スペイン)に4-6, 4-6のストレート負けを喫した。

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先月初旬のユジン韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)でツアー2度目の優勝を果たした西岡は、翌週の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)で初戦敗退を喫するも17日から行われたヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)ではベスト8に進出。

前週に行われたエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)では予選2試合を勝ち抜いて本戦に出場し、1回戦で第4シードのT・フリッツ(アメリカ)に7-6 (7-5), 6-7 (7-9), 3-6の逆転で敗れ、1回戦敗退となっていた。

西岡はパリ・マスターズに4度目の出場で、最高成績は2020年に記録した2回戦進出。今大会の1回戦では世界ランク58位のA・カラツェフを6-3, 6-4で破り、自身2度目の初戦突破を決めた。

一方、世界ランク1位のアルカラスは9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含めて今季ツアー5勝を飾っている。全米オープン以降は公式戦でマッチ通算4勝3敗、前週のスイス・インドア・バーゼル(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)では4強入りを果たした。

初顔合わせとなった西岡とアルカラスの一戦は、開始から3ゲーム連続で互いにラブゲームでサービスキープをして始まった。第5ゲームで王者アルカラスが先にブレークを奪い、西岡が第8ゲームでブレークバックに成功して振り出しに戻すも、アルカラスが2ゲーム連取で第1セットを奪う。

続く第2セット、両者サービスキープを続けて迎えた第9ゲームで西岡はアルカラスにブレークを許すと、続くサービングフォーザマッチをアルカラスが決めて3回戦へ駒を進めた。

アルカラスは3回戦で、世界ランク28位のG・ディミトロフ(ブルガリア)とラッキールーザーで同59位のF・フォニーニ(イタリア)の勝者と対戦する。