ステファノス・チチパス
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男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、シングルス2回戦が行われ、第5シードのS・チチパス(ギリシャ)が世界ランク27位のD・エヴァンス(イギリス)を6-3, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たすとともに2019年以来3年ぶり2度目のベスト16進出を決めた。

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先月、アスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP500)とストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)の2週連続で準優勝しているチチパス。前週のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)では2回戦敗退となっていた。

昨年大会では初戦となる2回戦でA・ポピリン(オーストラリア)と対戦したものの第1セットの2-4の時点で途中棄権していたチチパス。この試合の第1セットでは序盤で3ゲームを連取し先行する。続く第2セットではファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。第1ゲームでいきなりブレークに成功し、1時間20分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにチチパスのコメントを掲載し「あそこに行って、ちゃんとした試合をするのを楽しみにしていたんだ。去年は、あまりいい思い出ではなかったけど、今年はまた挑戦しようと思っていた。自分のプレーには満足しているし、必要な時に必要なレベルのテニスをすることができた。最高のスタートが切れたよ」と語った。

勝利したチチパスは第12シードのC・ノリー(イギリス)と予選勝者で世界ランク64位のC・ムーテ(フランス)の勝者と対戦する。

同日には第1シードのC・アルカラス(スペイン)、第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第14シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第16シードのF・ティアフォー(アメリカ)らが16強に駒を進めている。