カルロス・アルカラス
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男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は3日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク28位のG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-1, 6-3のストレートで破り、大会初のベスト8進出を果たした。

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2回戦から登場したアルカラスは世界ランク38位の西岡良仁を6-4, 6-4のストレートで破り、2年連続の3回戦に進出。一方のディミトロフは1回戦で世界ランク35位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を7-6 (7-5), 7-6 (7-6)、2回戦で同59位のF・フォニーニ(イタリア)を6-0, 7-5で破って勝ち上がった。

初顔合わせとなったこの試合、アルカラスは試合開始から4ゲームを連取し、第1セットをわずか28分で先取する。第2セットでは3ゲーム連取した後にディミトロフにブレークバックを許すも、ゲームカウント3-3から再び3ゲームを連取して1時間11分で勝利をおさめた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでアルカラスのコメントを紹介し、「かなり良い感じで試合を始められた」と語っている。

「第2セットの終盤は僕にとってはタフな展開になった。彼は第2セットで逆転するチャンスがあったけど、僕はその瞬間も落ち着いて彼に逆転を許さないために自分のベストを尽くすしかなかった」

アルカラスは準々決勝で世界ランク18位のH・ルーネ(デンマーク)と対戦する。ルーネは3回戦で第7シードのA・ルブレフを6-4, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には、第5シードのS・チチパス(ギリシャ)、第6シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第16シードのF・ティアフォー(アメリカ)、世界ランク23位のL・ムセッティ(イタリア)らが準々決勝へ駒を進めた。