オジェ アリアシム
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男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は4日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が第16シードのF・ティアフォー(アメリカ)を6-1, 6-4のストレートで破り、マッチ16連勝を果たすとともに大会初のベスト4進出を決めた。

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10月のユニクレジット・フィレンツェ・オープン(イタリア/フィレンツェ、ハード、ATP250)、ヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)、前週のスイス・インドア・バーゼル(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)とツアーで3週連続優勝を飾り絶好調のオジェ アリアシム。この試合の第1セットでは、ファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得するなどブレークチャンスを与えることなく先行。

第2セットでは第3ゲームで先にブレークすると、その後も挽回を許すことなく1時間33分で快勝した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはマッチ16連勝と勢いに乗るオジェ アリアシムのコメントが掲載されている。

「もちろん、何度かは運も味方してくれたけど、素晴らしい試合をしたと思っているよ。難しい場面でクラッチできたことがうれしかった。サービング・フォー・ザ・マッチでも冷静さを保ち、必要なときに素晴らしいプレーをすることができた。どんどん良くなっているのを感じるよ。もちろん、今はいいプレーができているし、気分もいい。でも、もっといいプレーができるし、トップに立つためにもっと改善できることがあると思う」

オジェ アリアシムは準決勝で世界ランク18位のH・ルーネ(デンマーク)と顔を合わせる。ルーネは準々決勝で第1シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦したが、アルカラスが左わき腹の負傷により第2セット途中で棄権したため勝ち上がりを決めた。

両者は前週のスイス・インドア・バーゼル決勝でも対戦しており、そのときはオジェ アリアシムが1度もブレークを許すことなく勝利している。