日比野菜緒(全仏OP)
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女子テニスのツアー下部大会にあたるダウ・テニス・クラシック(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA125)は4日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク144位の日比野菜緒が同147位のA・リー(アメリカ)に6-2, 2-6, 5-7の逆転負けを喫した。

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日比野は9月のチェンナイ・オープン(インド/チェンナイ、ハード、WTA250)で今季ツアー2度目のベスト8進出を果たす。その後ツアー下部大会のITFで2週連続で8強入り、グアダラハラ・オープン・アクロン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA1000)では予選決勝で敗れるもラッキールーザーで本戦出場を果たす。

日比野は今大会、1回戦で第1シードのザン・シュアイ(中国)を6-4, 6-7(4-7), 6-3のフルセットで破って2回戦に進出。2回戦では同149位のR・アンダーソン(アメリカ)を7-6(7-2), 6-3で破り、準々決勝進出を決めた。

この試合、日比野は1度もブレークを許さず第1セットを先取するも第2セットでは2度ブレークを許してファイナルセットに突入する。

ファイナルセット、日比野は第5ゲームで先にブレークを許すも直後の第6ゲームでブレークバックに成功。互いにサービスキープを重ねてゲームカウント4-5で迎えた第10ゲームでマッチポイントを与えるもこれを凌ぐ。

さらにゲームカウント5-6で迎えた第12ゲーム、15-40と再びマッチポイントを与えた日比野はデュースに持ち込むも4度目のマッチポイントを決められてフルセットで敗れた。

また同日に行われたダブルス準決勝に内島萌夏/ ヂュー・リン(中国)組が臨むも、AL・フリードサム(ドイツ)/ N・キチェノック(ウクライナ)組に2-6, 6-4, [11-13]で敗れ、決勝進出はならなかった。