アリナ・サバレンカ
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女子テニスのツアー最終戦 WTAファイナルズ・フォートワース(アメリカ/フォートワース、ハード)は6日、シングルス準決勝が行われ、第7シードのA・サバレンカが第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)を6-1, 2-6, 6-1のフルセットで破り、初の決勝進出を果たした。

WTAファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名(組)が出場し、4名ずつ分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

2021年の同大会では予選ラウンドロビンで姿を消していたサバレンカ。今大会は第1戦で第2シードのO・ジャバー(チュニジア)を3-6, 7-6 (7-5), 7-5の逆転で下したものの、第2戦では第1シードのM・サッカリ(ギリシャ)にストレートで敗れ1勝1敗に。予選突破がかかった第3戦では第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)を6-3, 7-5のストレートで破り、2勝1敗として決勝トーナメント進出を果たした。

サバレンカとシフィオンテクは5度目の顔合わせでシフィオンテクの4勝0敗と勝ち星がゼロ。準決勝でサバレンカは3度のブレークに成功し、40分で第1セットを先取する。

しかし第2セットでは、序盤4ゲーム連取され第5ゲーム終了時点で1−4とリードをされる。サバレンカは第6ゲームでブレークに成功したものの、直後の第7ゲームから再び2ゲーム連取を許し、47分で1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセット、ファーストサービスが入った時に83パーセントの確率でポイントを獲得したサバレンカはブレークを許さず。2度のブレークに成功し、2時間7分で勝利おさめた。

サバレンカは決勝で第6シードのC・ガルシア(フランス)と対戦する。ガルシアは準決勝で第5シードのM・サッカリをストレートで下しての勝ち上がり。