フェリックス・オジェ アリアシム
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男子テニスのツアー最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会3日目の15日にシングルスの予選ラウンドロビン・レッドグループは第1シードのR・ナダル(スペイン)とF・オジェ アリアシム(カナダ)の第3試合が組まれている。男子プロテニス協会のATPはこの試合を前にオジェ アリアシムのコーチを務めるトニ・ナダル氏のコメントを公式サイトに掲載している。

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Nitto ATPファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名のみが出場できる大会。昨年は第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第2シードのD・メドベージェフを6-4, 6-4のストレートで破り、2018年以来3年ぶり2度目の優勝を飾った。

今大会は4名ずつに分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

ナダルとオジェ アリアシムは3度目の顔合わせでナダルの2勝0敗。直近では5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の3回戦で対戦しており、ナダルが3-6, 6-3, 6-2, 3-6, 6-3のフルセットで下している。

トニ・ナダル氏は自身がコーチに就任してから、全仏オープンに次ぐ2度目の対戦となるナダルとの試合について「ローラン・ギャロスとは違う。(パリでは)何か特別なものがあるんだ。ここでは、本当に何の問題もないよ。祝うつもりはないし、誰に勝ってほしいとも言わないけど、どっちが勝っても悲劇にはならないよ」とコメント。

10月の大会で3週連続の優勝を飾ったオジェ アリアシムについては「彼は安心感を得て、よりボールをコントロールできるようになった。以前は、ショットはとても良かったけど、テニスが少し乱れていた。昨日は負けてしまったけど、ひどいプレーはしていない。世界のトッププレーヤーはみんなそう。彼のレベルは上がっているよ」と語った。

「僕たちはいい関係だよ。常に一緒にいるわけではなく、コンサルタントとして自分の意見を言っている。僕は物事をはっきりさせるのが好きで、ストレートに物事を伝えている。彼(オジェ アリアシム)はとてもいい奴で礼儀正しい。ひどいプレーをした後はすぐに彼に話しかける。ニューヨーク(全米オープン)では、あのバックハンドではトップ5にはなれない、なぜなら失敗が多いからだ、改善しなければならない、と伝えた。その後、彼はC・アルカラス(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)、H・ルーネ(デンマーク)を破るなど、とても良い時間を過ごした」

Nitto ATPファイナルズは既にグリーングループとレッドグループの2試合ずつを消化。グリーングループではC・ルード(ノルウェー)とT・フリッツ(アメリカ)が、レッドグループではA・ルブレフとジョコビッチが白星スタートを飾っている。

予選ラウンドロビンの組み合わせ、勝敗結果は以下の通り。

【グリーングループ】
R・ナダル 0勝1敗
C・ルード 1勝0敗
F・オジェ アリアシム 0勝1敗
T・フリッツ 1勝0敗

【レッドグループ】
S・チチパス(ギリシャ) 0勝1敗
D・メドベージェフ 0勝1敗
A・ルブレフ 1勝0敗
N・ジョコビッチ 1勝0敗

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