世界ランク11位のバドサ
画像提供:ゲッティイメージズ

16日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、第11シードで出場予定だったP・バドサ(スペイン)と世界ランク35位のA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)が負傷により棄権すると発表した。

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世界ランク11位のバドサは現在開催中のアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)に出場し準決勝に進出していたが、右ふともものけがにより棄権。全豪オープン出場が不安視されていた。

一方トムヤノヴィッツはひざの負傷により棄権となり、2名が本戦から姿を消した。

組み合わせのドローはすでに発表されているため、本来2名が参加する場所にはL・ピゴッシ(ブラジル)とL・ジャンジャン(フランス)が入っている。

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