ダニール・メドベージェフ
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メドベージェフは全豪オープン初出場となった2017年大会から7年連続で出場。2021年・2022年といずれも決勝進出を果たしたが、準優勝となっている。今大会では世界ランク56位のM・ギロン(アメリカ)を6-0, 6-1, 6-2のストレートで2回戦に進出した。
この日の第1セット、互いにブレークを奪い合う展開となるもメドベージェフがゲームカウント5-4とリード。直後の第10ゲームで3度目のブレークバックを許すも第11ゲームから2ゲーム連取し、先行する。
続く第2セットでは11本のウィナーを決めるなど序盤から主導権を握ると第3ゲームから4ゲーム連取に成功。1度もブレークチャンスを与えず、セットカウント2−0と勝利に王手をかける。
第3セット、メドベージェフはファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは2度のブレークに成功し、2時間19分で勝利した。
勝利したメドベージェフは3回戦で第29シードのS・コルダ(アメリカ)と予選勝者で世界ランク138位の綿貫陽介の勝者と対戦する。
同日には第6シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第15シードのJ・シナー(イタリア)、第16シードのF・ティアフォー(アメリカ)らが3回戦に駒を進めている。
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