古賀賢 大会会長
画像提供:全国選抜高校テニス大会実行委員会

高校テニスの日本一の座を争う大会、３月２０日に２６日かけて開催される大正製薬リポビタン第４５回全国選抜高校テニス大会（福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝）は２９日、団体戦出場校および都道府県別個人戦出場者を発表。男子団体では昨年３連覇を達成した相生学院（兵庫）、女子団体では昨年初優勝を飾った松商学園（長野）をはじめ男女各５６校が選出された。

団体戦の「選考枠」では男子が高知高（高知）、女子が三重県四日市西高（三重）がそれぞれ選出されている。

また個人戦（男女シングルス）は団体戦出場校のナンバー１登録選手の５６名と都道府県別個人戦出場者４８名の男女各１０４名によって争われ、優勝者は９月に行われる全米オープン・ジュニアの予選出場権を獲得できる。

男女団体戦の出場校は以下の通り。

【男子団体戦・出場校】
■北海道
1.北海道・北海道科学大学高
2.北海道・札幌光星高
3.北海道・帯広北高

■東北・
1.宮城・仙台育英学園高
2.岩⼿・岩手高
3.⼭形・日本大学山形高
4.岩⼿・岩手県立盛岡第四高
5.宮城・東北学院高

■関東・
1.神奈川・法政大学第二高
2.神奈川・湘南工科大学附属高
3.栃⽊・足利大学附属高
4.東京・東海大学菅生高
5.千葉・東京学館浦安高
6.東京・日本大学鶴ヶ丘高
7.埼⽟・浦和麗明高
8.群⾺・高崎商科大学附属高
9.東京・日本大学第三高

■北信越
1.福井・敦賀気比高
2.福井・北陸高
3.⻑野・松商学園高
4.新潟・東京学館新潟高
5.⽯川・金沢高
6.富⼭・富山第一高

■東海・
1.三重・三重県立四日市工業高
2.岐⾩・麗澤瑞浪高
3.愛知・名古屋経済大学市邨高
4.愛知・名古屋高
5.静岡・日本大学三島高
6.静岡・磐田東高
7.岐⾩・岐阜県立岐阜商業高

■近畿
1.兵庫・相生学院高
2.⼤阪・近畿大学附属高校
3.京都・東山高・
4.兵庫・関西学院高等部
5.滋賀・光泉カトリック高
6.⼤阪・興國高・
7.奈良・奈良育英高

■中国・
1.岡⼭・関西高
2.岡⼭・岡山理科大学附属高
3.島根・開星高
4.広島・広島国際学院高
5.⼭⼝・山口県立西京高

■四国
1.⾹川・香川県立高松北高
2.愛媛・新田高
3.徳島・徳島県立城南高
4.愛媛・愛媛県立松山東高
5.⾹川・英明高
【選考枠】⾼知・高知高

■九州
1.福岡・柳川高
2.⼤分・大分県立大分舞鶴高
3.⿅児島・鳳凰高
4.沖縄・沖縄尚学高
5.宮崎・宮崎県立佐土原高
6.⻑崎・海星高
7.福岡・折尾愛真高
8.⼤分・大分県立大分鶴崎高

【女子団体戦・出場校】
■北海道
1.北海道・札幌光星高
2.北海道・北星学園女子中学高
3.北海道・函館白百合学園高

■東北
1.宮城・仙台育英学園高
2.秋⽥・聖霊女子短期大学付属高
3.⼭形・山形県立寒河江高
4.福島・福島県立磐城高
5.岩⼿・岩手県立盛岡第四高

■関東
1.埼⽟・浦和麗明高
2.神奈川・白鵬女子高
3.神奈川・法政大学第二高
4.千葉・東京学館浦安高
5.東京・早稲田実業学校
6.千葉・東葉高
7.千葉・東葉高
8.茨城・東洋大学附属牛久高
9.⼭梨・山梨学院高
10.群⾺・太田市立太田高

■北信越
1.⻑野・松商学園高
2.福井・仁愛女子高
3.新潟・新潟第一高
4.⽯川・北陸学院高
5.⽯川・金沢高
6.⻑野・松本県ヶ丘高
7.富⼭・富山県立富山北部高

■東海
1.三重・三重県立四日市商業高
2静岡・浜松市立高
3.岐⾩・岐阜県立岐阜商業高
4.静岡・静岡市立高
5.愛知・愛知啓成高
6.愛知・椙山女学園高
7.岐⾩・岐阜県立加納高
【選考枠】三重・三重県立四日市西高

■近畿
1.兵庫・相生学院高
2.京都・京都外大西高
3.⼤阪・浪速高
4.京都・同志社国際高
5.⼤阪・城南学園高
6.兵庫・園田学園高
7.奈良・奈良育英高

■中国
1.広島・山陽女学園高等部
2.岡⼭・岡山学芸館高
3.⼭⼝・野田学園高
4.岡⼭・山陽学園高
5.広島・安田女子高
6.⼭⼝・山口県立西京高

■四国
1.徳島・徳島県立徳島商業高
2.⾹川・香川県立高松北高
3.愛媛・新田高
4.⾼知・高知高

■九州
1.宮崎・宮崎県立宮崎商業高
2.⿅児島・鳳凰高
3.沖縄・沖縄尚学高
4.福岡・第一薬科大学付属高
5.⼤分・福徳学院高
6.⿅児島・鹿児島純心女子高

＞＞【全国選抜】都道府県別・個人戦出場者一覧＜＜

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