ニック・キリオス(全豪OP開幕前の会見)
画像提供:ゲッティイメージズ

3月8日開幕のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は27日、男子テニスで世界ランク19位のN・キリオス(オーストラリア)が負傷により欠場することを発表した。

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27歳のキリオスは昨年10月の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)の準々決勝を左膝の負傷により棄権。

その後、エキシビジョンマッチ、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の前哨戦と欠場が続くと、10年連続10度目の出場を予定していた全豪オープンも開幕当日に欠場が発表された。

キリオスはその翌週に左膝の手術を受け、BNPパリバ・オープン出場に照準を合わせていたが、負傷により欠場することが決定。その翌週のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は公式発表がないものの欠場が確実となっている。




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