フェリックス・オジェ アリアシム
画像提供:ゲッティイメージズ
>>ダニエル 太郎vsデ ミノー 1ポイント速報<<
>>ジョコビッチ、メドベージェフらドバイ選手権の組合せ<<
>>ダニエル 太郎、フリッツらアカプルコ組合せ<<
先月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)で8強入り、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)ベスト4進出を果たしていた世界ランク9位のオジェ アリアシム。
初出場となった今大会では1回戦で世界ランク36位のM・クレッシー(アメリカ)を7-6 (7-4), 3-6, 6-3のフルセットで下し、初戦突破を決めている。
この日の第1セット、互いにブレークチャンスを与えずサービスキープが続きタイブレークに突入。オジェ アリアシムは3度のミニブレークを許し先行される。続く第2セットでは第7ゲームで両者通じて初のブレークを許すとリターンゲームではブレークを返すことができず、1時間55分で敗れた。
勝利したソネゴは準々決勝で第7シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。ズべレフは2回戦で予選を勝ち上がった世界ランク92位のC・オコネル(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、昨年王者で第2シードのA・ルブレフ、第3シードのD・メドベージェフ、第5シードのH・フルカチュ(ポーランド)らがベスト8へ駒を進めた。