富士薬品セイムス ウィメンズカップ
画像提供:富士薬品セイムス ウィメンズカップ

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品と一般社団法人トップアスリートグループは10日、今年4月9日(日)〜4月16日(日)にかけて富士薬品セイムス ウィメンズカップ(日本/大阪、ハード、ITF)が開催することを発表した。

本大会は未来を担う国内外の若手選手に広く門戸を開き、世界へのチャンスを掴んでほしいという想いで、立ち上げた大会。

新型コロナウイルスの感染症拡大を受けて、2019年大会を最後に3年間の開催中止を余儀なくされてきた。3年ぶりの開催となる本大会では活気溢れる熱い戦いが繰り広げられることを期待。さらに近い将来、世界で活躍することが期待される、若手選手たちの戦いを間近で観戦できる、またとない機会となっている。

【大会概要】
大会名:富士薬品セイムス ウィメンズカップ
冠協賛:株式会社富士薬品
賞金総額:25,000米ドル
日程:予選2023年4月9日(日)〜10日(月)、本戦4月11日(火)〜16日(日)
会場:ITC靱テニスセンター(〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町2-1-14)
ドロー:女子シングルス本戦32(予選64)/ 女子ダブルス本戦16