青山修子、柴原瑛菜(全豪OP)
画像提供:ゲッティイメージズ
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準優勝を果たした1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来でペアを組む青山/ 柴原組は、BNPパリバ・オープンでは2021年にベスト4進出を果たしている。また柴原はA・ムハンマド(アメリカ)とのペアで昨年準優勝を飾った。
青山/ 柴原組は今大会、1回戦ではU・エイケリ(ノルウェー)/ 二宮真琴組を7-6 (7-4), 6-4のストレートで破って初戦を突破。
この試合、第1セットは2度のブレークを許して先取されるも、第2セットは2度ブレークを奪って1セットオールとする。
10ポイント制のマッチタイブレーク、両者2度ずつミニブレークを奪って迎えたポイント8-8の場面で青山/ 柴原組が3度目のミニブレークに成功。この試合初めて掴んだマッチポイントを決めて準々決勝進出を決めた。
青山/ 柴原組は準々決勝で、M・リネッタ(ポーランド)/ C・マクナリー(アメリカ)組と対戦する。また前日に行われた2回戦では、加藤未唯/ A・スーチャディ(インドネシア)組が第2シードのC・ガウフ(アメリカ)/ J・ペグラ(アメリカ)組を6-4, 4-6, [12-10]のフルセットで破り、ベスト8進出を果たしている。