青山修子と柴原瑛菜(BNPパリバOP)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は11日、ダブルス1回戦が行われ、第6シードの青山修子/ 柴原瑛菜組がA・グアラチ(チリ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)組を6-3, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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青山/柴原組は今年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)でベスト4進出。しかし、その後のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)とムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)では初戦敗退となった。

この日の第1セット、青山/柴原組は第4、第6ゲームでブレークに成功。直後の第7ゲームでブレークバックを許したものの、そのままリードを守り切って35分で第1セットを先取。

続く第2セット、お互いに1度ずつブレークを奪い合うと、青山/柴原組は第7ゲームから2ゲームを連取し、1時間14分で勝利した。

勝利した青山/柴原組は2回戦でE・アレクサンドロワ/ A・ポタポヴァ組とM・コロジエヨヴァー(チェコ)/ V・ズヴォナレーワ組のどちらかと対戦する。

また同日には、加藤未唯/ U・アイケリ(ノルウェー)組が第8シードのシュー・イーファン(中国)/ ヤン・ザオシャン(中国)組を6-3, 7-5のストレートで破り、2回戦へ駒を進めた。



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