BNPパリバOPでの青山と柴原
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青山と柴原は今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)でベスト4に進出を果たしたが、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)とムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)では初戦敗退を喫していた。
今大会1回戦でA・グアラチ(チリ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)をストレートで下していた同ペアはこの日、10度のブレークチャンスを創出し3度のブレークに成功。サービスゲームでは1度もブレークチャンスを相手ペアに与えないプレーを披露し、1時間10分で快勝した。
準々決勝では第1シードのC・ガウフ(アメリカ)/ J・ペグラ(アメリカ)組と対戦する。同ぺアは2回戦でN・メリチャーマルティネス(アメリカ)/ A・パノヴァ組を逆転で下しての勝ち上がり。
また、同日には加藤未唯/ U・アイケリ(ノルウェー)組と二宮真琴/ M・ニクルスク(ルーマニア)組のダブルス2回戦も行われ、加藤/ アイケリ組が6-4, 4-6, [10-6]で勝利。日本勢ペアが2組ベスト8に駒を進めた。
加藤とアイケリのペアは準々決勝で第3シードのD・クラウチェク(アメリカ)とD・シュース(オランダ)組と対戦する。
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