4月のグループ1部を戦った日本代表
画像提供:日本テニス協会 広報部
>>西岡 良仁ら全仏OP組み合わせ<<
2024年ファイナル予選の出場権を懸けて争われる今回のプレーオフ。
今年4月に行われた2023ファイナル予選で敗れたオーストリア、ベルギー、ブラジル、イギリス、メキシコ、ルーマニア、スロバキア、ウクライナの8カ国と、各地域のグループ1部から昇格した日本、アルゼンチン、コロンビア、ハンガリー、韓国、オランダ、スウェーデン8カ国がそれぞれ抽選によて対戦相手が決まった。
4月に行われたビリー・ジーン・キング・カップ by Gainbridge アジア/オセアニア・グループ1部(ウズベキスタン/タシュケント、室外ハード)で日本は5戦全勝。
同大会から日本代表監督を務める杉山愛は内島萌夏、本玉真唯、坂詰姫野、穂積絵莉、青山修子の5選手を代表メンバーに選出し、1度も敗れることなく11月のプレーオフ進出を決めていた。
今回のプレーオフは初日にシングルスを2試合、2日目にシングルス2試合、ダブルス1試合を行うベスト5マッチ(先に3勝した方の勝利)。全て3セットマッチで行われ、勝利すれば来年のファイナル予選に進み、敗戦するとグループ1部に回ることになる。
【ビリー・ジーン・キング・カップのプレーオフ 組合せ】()内はシード。
(1)スロバキア vs. アルゼンチン
(2)ベルギー vs. ハンガリー
(3)イギリス vs. スウェーデン
(4)ブラジル vs. 韓国
(5)ウクライナ vs. オランダ
(6)ルーマニア vs. セルビア
(7)日本 vs. コロンビア
(8)メキシコ vs. オーストリア
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