ベスト4進出を果たしたズベレフ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は7日、男子シングルス準々決勝が行われ、第22シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク49位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)を6-4, 3-6, 6-3, 6-4で破り、3年連続のベスト4進出を果たした。試合後の会見では「今年もこのパリで、このようなプレーができるのは幸せなこと」と思いを語った。

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昨年の同大会では準決勝でR・ナダル(スペイン)と対戦した際、右足首を捻って転倒し負傷。その後約7ヵ月のツアー離脱を余儀なくされたズベレフ。今季序盤は思うような白星を重ねることはできなかったが、今大会は8強に駒を進めた。

この日は第1セットを先取したものの、第2セットでは自身初の四大大会準々決勝を戦うエチェベリーに2度のブレークを許しセットカウント1−1に追いつかれる。第3セットも先にブレークされたがそこから5ゲームを連取するなど逆転し勝利に王手をかけると、第4セットも1度ブレークに成功して3時間22分で勝利した。

試合後の会見でズベレフは「昨年の歴史を見ると、少しは良く思うかもしれない。でも、グランドスラムの準決勝にいるんだ。それは単純にうれしいこと。でも、もちろん僕にとってまだ大会は終わっていない。あと2試合あるんだ。それは簡単にはいかないと思うよ」とコメント。

また、昨年負ったけがが人間的な成長を促してくれたことも明かした。

「人間の大きさは(去年から)変わったね。でもさっきも言ったように、準決勝に進めたことがうれしいんだ。それ以上でもそれ以下でもないよ。この大会は今年のカレンダーにマークした大会であることは間違いないんだ。今年も、このパリでこのようなプレーができるのは幸せなこと。今の状況に非常に満足している。しかし、さっきも言ったけどこの大会はまだ終わっていない。非常に難しい試合が2つ残っている。それを楽しみにしているよ」

準決勝でズベレフは第4シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準々決勝で第6シードのH・ルーネ(デンマーク)をセットカウント3−1で下しての勝ち上がり。

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