全米OPでの内島萌夏
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22歳の内島が同大会の本戦に出場するのは今回が初。2017年と2019年に予選から出場したもののいずれも本戦出場を逃していた。
1回戦、内島はファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得し1度もブレークチャンスを与えず。第1セットで1度、第2セットで2度のブレークに成功し、1時間21分で勝利した。
勝利した内島は2回戦で第1シードのヂュー・リン(中国)と世界ランク91位のワン・シユ(中国)の勝者と対戦する。
今大会シングルスには内島の他に世界ランク81位で第7シードの日比野菜緒、ワイルドカードで出場する同176位の本玉真唯、予選勝者で同184位の坂詰姫野、ワイルドカードで出場する同329位の土居美咲が登場する予定。