(左から)二宮真琴と穂積絵莉
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2018年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では準優勝を果たしている同ペア。この日はホームの声援のなか、第1シードペアを迎え撃った。
第1セットは第3ゲームで先にブレークしたものの、直後の第4ゲームで二宮のサービスをブレークされイーブンに。第8ゲームでもブレークを許し迎えた第9ゲーム、相手ペアのサービング・フォー・ザ・セットの場面では3度のセットポイントを凌いでブレークバックに成功するが、第10ゲームでこのセット3度目のブレークを奪われ第1セットを落とした。
第2セットでは第1ゲームでブレークし主導権を握った穂積と二宮。一時追いつかれるが、第7ゲームで2度目のブレークに成功しセットカウント1−1に追いつく。
10ポイント制のマッチタイブレークでの決着となったファイナルセット、一進一退の攻防となるなか、観客のボルテージも1ポイントごとに上がっていく。8−6とした日本ペアは次のポイントでミニブレークされ8−7となるも、そこから2ポイントをミニブレークで連取。1時間42分で逆転勝ちをおさめた。
穂積/ 二宮ペアは2回戦でF・コントレラス(メキシコ)/ D・パパミヘル(ギリシャ)組と対戦する。同ペアは1回戦でL・マロザワ/ B・シュース(オランダ)組をストレートで下しての勝ち上がり。
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