引退セレモニーに登場した土居美咲
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日本テニスの頂点を争う大会、三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権 98th(東京/有明、ハード)は大会8日目となる4日、女子シングルス決勝戦の後に9月の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023(日本/東京、ハード、WTA500)を最後に現役を引退した土居美咲の引退セレモニーを開催した。

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32歳の土居は2015年10月にはBGL・BNPパリバ・ルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルグ、 ハード)でツアー制覇も達成し、2016年10月に自己最高となる世界ランク30位を記録。しかし、今年は腰の負傷などもあり出場大会も限られていたなか、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023が現役最後の大会となると発表した。

そして東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023では予選を勝ち抜き本戦入り。1回戦ではP・マルティッチ(クロアチア)をストレートで下し初戦突破を果たしたたものの、2回戦ではM・サッカリ(ギリシャ)にストレート負け。この試合が現役最後の試合となった。

そして今回、土居は今年8月に現役引退を表明した元世界ランク40位の森田あゆみと共に引退セレモニーに登場した。

土居は「引退してから1カ月ほど経ちましたけれども本当にたくさんの方たちに支えられてここまで来れました。私としても小さい頃にテニスを初めて長い間こうやってテニス界で闘い続けられて、そして東レという素晴らしい舞台で私としても最高な終わり方ができて本当にありがたかったですし、たくさんの方の支えがあったからだと思います」とコメントした。

また、2004年の全日本選手権では史上最年少の14歳(中学3年生)でベスト8入りを果たした森田は「今日は自分でも未だに記憶に残っている全日本という舞台で素晴らしいセレモニーを開いていただくことをとてもうれしく思っています。選手として応援下くださった皆様本当にありがとうございました」と述べた。


引退セレモニーに登場した森田あゆみ[画像提供: tennis365.net]