クレチコバ/シニアコバ組(BNPパリバOP)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニス協会のWTAは13日、ダブルスで四大大会7勝、東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)では金メダルを獲得した元世界ランク1位の強豪B・クレチコバ(チェコ)/ K・シニアコバ(チェコ)組が2024年シーズンではペアを解消すると発表した。

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27歳のクレチコバとシニアコバは2013年に10代で初めてペアを組みジュニアグランドスラムで3つのタイトルを獲得。その後ツアー大会でも活躍し、2018年には全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)とウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制し、ダブルスの世界ランクで1位の座に就いた。

その後2021年には東京オリンピックの女子ダブルスで金メダルを獲得。2022年には全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)も制し、ペアとして生涯ゴールデンスラム(四大大会すべてとオリンピックで優勝すること)を達成した。

同ペアで四大大会7勝、WTAファイナルズ1勝、WTA1000で3勝、オリンピック金メダルを含む16のタイトルを掲げた。

今回WTAは同ペアが2024年はペアを解消すると発表。発表の中では、同ペアが将来再結成する可能性もあるとされているが、来年行われるパリオリンピックへの出場は未定となっている。